場合によっては欠陥だ!手抜き工事だ!と伝えられています。
例えば、築20年以上の建物10件にビー玉を転がすと2〜3件は、転がると思います。だからといって欠陥住宅ではありませんので安心してください。
いろんな、原因が考えられます。
@基礎が下がっている(経年的理由・軟弱地盤など)
A床組み材などが痩せてきている(経年的理由など)
B床組み施工不良など(この場合は新築時からと考えられる)
では、床傾斜の許容範囲は、どの程度かと言いますと正確には規定がありませんがある住宅メーカさんの技術基準では、1000分の6以下となっています。
これは、1Mで6ミリなので6畳間の長手方向であれば、21.6ミリ
になります。
私の経験から立っていると気分が悪くなる程度です。皆さんにお伝えしたい許容範囲は1000分の5以下(18ミリ以下)です。これ以上の傾斜があれば、必ず改修して頂きたい。
また、マンションの床面も必ず傾斜があります。これは床スラブが自重で下がってしまうから起こるものです。
